いかにも裏のありそうな響きであるが 事実裏があるのだ。
といっても黒い企みがあるわけでもなければ
タニマチが絡んでいるわけでもない。
つまりこれは影なのである。
本公演の光に照らされなかった
影としての実態に光を当てる公演なのだ。
しかも気紛れに。
前もって準備するわけでもなく
思いついたところから芝居が始まる。
それが我々の新しい公演形態「黒い気まぐれ公演」である。
劇団フ透明少年代表：神英記
2005年8月28日(日)
15:00開演／18:30開演
スタジオ・座・ウィークエンド
(東山線池下駅１番出口より徒歩５分)
料金：1,000円(前売・当日共通)
